ぼくのバックステージ004 紅天女そのもののストーリーには触れないことにした

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ぼく
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こんにちは。ぼくです。今日のバックステージはちょっとネガティブ。ぼやき入ります。

ぼくの創作SSもの「梅静」は、更新したらすぐに読んでくださる方と、土日のお休みにまとめてお読みくださる方、そちらが多いようです。平日にはたまたま検索にヒットし、始めから最後までお読みくださる方もちらほらいらっしゃいます。本当にありがとうございます。

なるべく週1回は更新して話を進めていきたいと思っていますが、6月下旬から体調を崩し、思うように進んでいませんでした。やっとよくなってきました!また少しずつ書いていきます。

創作の中では、人間関係の流れを中心に進めようと思っています。劇中劇(作品の中に登場する劇)は、原作に触れてしまう部分があるかと思い、とくに紅天女に関してはどうしたものか、ということが悩みでもありました。作品が完了しているものは、過去に演じたものとして、そのままのカタチで触れることができますが、紅天女だけはもうどうしたものか、、、と。

しかし、その悩みは消えました。ミウチ先生のツイートを拝見し、紅天女の中身を創作することはやめようと決めました。

はあ????マヤや亜弓の演じる紅天女の総て???マンガより先に物語???

50巻を頑張って下さっていることには感謝感謝。一秒でもはよ!!という気持ちしかないのですが、マンガで読者に届ける前に、オペラで歌っちゃいますか

ふぅ。

時差30年になって、オリジナルよりも、他の商業ベースの何かを優先しますか。

ごめんなさい。個人的にがっかりしてるだけで、批判したいのではないです。マヤと亜弓の紅天女の総てですから、観たい気持ちMAXです。でも、本当は、ミウチ先生が描くそれを先に見たいんです

先生が描くそれを見たいから、みんな待ってるんです。ちがいます?

でもこういうカタチになっている以上、ぼくとしては、紅天女の部分は、今まで公開されたものだけをちょこちょこいじって、あとは、細かいストーリーまでは深入りしないことにしました。

いままでの悩みのポイントでミウチ先生のハイパー陰陽世界観や、人と人が交わること、離れること、どう描くのが世界観にそうのか。二次創作としてもゆるされるのか。ぼくなりに考えてきていました。

ぼくの「梅静」ももうすぐマヤか亜弓さんのどちらかに決定する日を迎えます。そのあとに実際どんな演技をして、どんな物語で観客を魅了するのか、表現を考えていました。

でも、そこは深入りしないことにしました。なんか、紅天女の内容そのものはどっちでもいいかな感が押えられなくなりました。

かわりに、人々の紅天女への想いは述べていきたいと思っています。そして、紅天女決定後の尾崎一蓮日本シェイクスピア化促進運動にいそしんで、また、マヤや亜弓、桜小路や、黒沼の演劇や役者・監督として、どうやって令和まで生きていくのか、という部分を創作していきたいですわ。もちろん、他の人物も登場させて。

オペラを喜んで絶対に行こうと思っていらっしゃる方、これを読まれて気分害されたらごめんなさい。でも、こういうファンもいるっていうことです。作品は作者のものだけれど、これだけ溜め込んだら、作者のものだけではないという自覚が少々たりてないかなという気もしているから。ミウチ先生、ご自身の影響力をご存知ないのではないかしら?ツイートも無防備だし。ピュアな部分が多い。生意気申してごめんなさい。

でも、これも1ファンの戯言。

では、ぼくもまた仮面をつけて二次創作「梅静」の中の人に戻ります~。今後も応援よろしくお願いします。

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