ガラスの仮面

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ぼく

ぼくのバックステージ005 読者の方からの声その1

こんにちは。ぼくです。 最近の話は少しお芝居そのものから離れて、登場人物の心理についての描写が多いので、あまりウケがよくないです。その中でも、毎回読んでくださり、お声を聞かせてくださる読者さんもいらして感謝感謝感謝です。 ...
姫川亜弓

ガラスの仮面SS 梅静 HBD 姫川亜弓 お誕生日おめでとう!

亜弓さん 57歳ハッピーバースデー 本日2019年8月5日は亜弓さん57歳のバースデーです。 亜弓さん、お誕生日おめでとう!!! 「今年のパリは本当に暑いわ。日本に戻ったほうがラクだったかもしれないと思うくらい。...
ぼく

ぼくのバックステージ004 紅天女そのもののストーリーには触れないことにした

こんにちは。ぼくです。今日のバックステージはちょっとネガティブ。ぼやき入ります。 ぼくの創作SSもの「梅静」は、更新したらすぐに読んでくださる方と、土日のお休みにまとめてお読みくださる方、そちらが多いようです。平日にはたまた...
乙部のりえ

乙部のりえ

ガラスの仮面 3大悪役を担う重要人物 乙部のりえ、本名 田代鈴子。ガラスの仮面3大悪の一人と言える強烈キャラ。 (残りの2人は、ぼく的には、小野寺さんと、紫織さんなのですが…) 熊本出身の美少女。コンクールで賞をとり、あ...
第1章

ガラスの仮面SS【梅静017】 第1章 もとめあう魂 (15) 1983年秋

沖縄Dスクールは賑やかな通りにあった。まだ看板は掲げておらず、だだっ広いレッスンフロアと、事務室、会議室がツーフロアにわたって整備されていた。夕方にマヤと真澄がそこに着くとすでに水城と一人の男がおどおどとして待っていた。 「腹は決ま...
第1章

ガラスの仮面SS【梅静016】 第1章 もとめあう魂 (14) 1983年秋

桜小路はマヤの気持ちが自分にないこと、そして、二人を阿古夜と一真としてつなぐ紅天女に自分自身がまだしっかりと向かい合えていないことがもどかしくて仕方がなかった。ただ、このボヤのおかげと言っては何だが、自分自身を整える時間が与えられたことだ...
第1章

ガラスの仮面SS【梅静015】 第1章 もとめあう魂 (13) 1983年秋

ここまでのお話 いよいよ紅天女候補者決定のため、シアターXにて試演をおこなうことになったが、そこが悪意のボヤの所為で使えなくなってしまった。やむなく代替を考え、主演女優候補者は秘密裏に1か月を過ごすことになった。 ...
第1章

ガラスの仮面SS【梅静014】 第1章 もとめあう魂 (12) 1983年秋

「佐々木」を尋ねた平良は会議室に通され、現れたのは眼光が鋭い水城だった。 「はじめまして。水城と申します。以前に、お目にかかったかしら?まあいいわ。これから平良さんの担当をさせていただきます。単刀直入に伺いますが、今日、こちらにい...
第1章

ガラスの仮面SS【梅静013】 第1章 もとめあう魂 (11) 1983年秋

亜弓はひるむことなく、満面の笑みを浮かべ、 「あら、どうしましょう?拝見いたしますわ。」 と言い、真澄が差し出した2枚の紙を受けとった。 「これがオーシャン・シアターの観客席?速水社長はどこで悩まれているのかしら?珍し...
第1章

ガラスの仮面SS【梅静012】 第1章 もとめあう魂 (10) 1983年秋

山岸理事長が、改めて、小野寺と黒沼に伝えたことはこれらのことだった。 シアターXはもう使えないこと。舞台稽古でも、試演でもシアターXは使わないことは確実に決定していること。代替の場所、時期などは1週間以内に決定するので、今日から1...
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