こんにちは。ぼくです。
こんな地の果てにあるSSを読みに来て下さる方がいらして本当にありがたいなと思っています。
可能なら毎週土曜なりに定期的に更新していくことができればいいのですがなかなか。でも書きたいことは脳内に結構あるので徐々に無理せず頑張っていきたいと思っています。
今回は49巻で止まっているガラスの仮面には登場しないですが、ぼくのSSである梅静には登場しているひとについてちょっとお話ししたいと思います。
平良 裕(たいらゆう)
別名 鈴木 裕
元劇団オンディーヌ団員。父親の浮気の所為で母親が息子を芸能人にしようと躍起になった。少年時代TVドラマに2本(消しゴム・ボーイ、他)出演し、準主役的な扱いで活躍するが、その後は鳴かず飛ばず。小野寺の一存でオンディーヌのスカウト員の位置づけではあるが、結局は嫌がらせなどのグレーで汚い仕事を押し付けられている。
ボヤ騒ぎを起こし、シアターXを使えなくした実行犯。
真澄に悪事を嗅ぎ付けられるも罪は咎められず。それよりも、真澄の元で働くことをすすめ、小野寺から離れて別の人生を送るべく、「鈴木裕」として沖縄で大都の沖縄Dスクールを運営することになる。
妻 洋子
長男 悟 平良の長男として生まれるも鷹宮家に養子に出される。平成31年4月に結婚した妻は里美。悟同様次男(未登場)も鷹宮に養子としてだされる。養育は洋子がおおむねおこなった。マヤにも親しみがあり「マヤママ」と呼ぶ。
三男はそのまま平良の元で育てられ、のちに沖縄大都の社員となる。(未登場)
長女は文学者をめざし、パリの大学院に在学中。(未登場)
ぼくの想い~
長々と平良が登場しています。はじめは、小野寺のあくどさを具現化する手先のつもりでキャラ設定しましたが、それだけでは救われないので、後に人生はやりなおせる、というメッセージをこめて登場してもらっています。
お気づきかもしれませんが、小野寺さんは悪役になってもらっています。単純思考ですが、ちょっとやりすぎだろう、って思っているので~笑。みなさんはどう思います?
速水 紫海(はやみしうみ)
速水真澄・マヤ夫婦の長女 平成3年生まれ。平成版でちょこっとタイムマシーン的に登場。実は優秀で、司法試験合格からの弁護士としての勤務経験あり。その後、大都に入社。体型はマヤに似ているが頭脳は真澄似。
双子の弟(未登場)は 速水 佑哉(はやみゆうや)であり、こちらは都内総合病院の勤務医。
ぼくの想い~
マヤの子供は2人。双子ちゃんにしました。二人とも頭脳明晰。そして、子供の頃からしっかりと教育を受けてきているので見事司法試験と医師試験を突破。本当にマヤのDNAが入っているのか?笑
紫海の名前は「紫のバラ」と平成を見ることなくこの世を去った紫織さんへの想いをこめて。そうそう、紫織さん、平成になる前に悲しいですがこの世を去る設定で考えています…。
こんなところでしょうか。これからも応援よろしくお願いします~。
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