ガラスの仮面 49巻 第14章 めぐりあう魂(3)

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ガラスの仮面49巻 あらすじ

荒廃した駅を紅天女の試演会場として選ぶ千草。

イメージとしてはちょうど昭和の終わりくらいに
イベントが繰り返された汐留あたり。

もう今は見る影もなく立派になっていますが。

そこで驚く亜弓、喜ぶマヤ。
自身の目のこともあり、
またもや亜弓は白目に。

闇がますます深くなる紫織さん。
紫のバラを憎悪し、刃傷沙汰30秒前の雰囲気。
ますます自責の念が強くなる真澄。

鷹宮家からの結婚懇願に
ますますどんよりな真澄。
速水父は得るものに大満足。

紫織がもつマヤへの憎悪を鑑み、
結婚を受諾し、マヤにわざとつらくあたり
諦めさせようとする真澄。

そこに聖が見事な介入。
「真澄さまが諦めるなら、
あの子は私がいただく」と。

狼狽、発狂する真澄、
聖に刃物を投げつけると、
そこで役者な聖が
「やっと本当のお気持ちが」
といい、次には伊豆の別荘で会う約束へと。

ぼくの思うところ

コミックス発行は2012年ですが、
マヤ社会人3年生、21歳、1983年ですわ。
真澄は32歳か33歳というところ。

景気が良かった時期ですね。
きっと紅天女もスポンサーがつくし、
このようにひとつの作品に
時間をかけて熟成させることが時代。

やっぱり1983年という設定がいい。

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