ガラスの仮面 47巻 第14章 めぐりあう魂(1)

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ガラスの仮面47巻 あらすじ ネタばれ

嫉妬&独占欲MAXの紫織の策略で
1泊クルーズに誘われて出かけて行く真澄。

部屋に案内され、キングベッドを
目の当たりにして
ひっくり返りそうになる真澄。

やべー、これ帰る、と真澄が
下船しようとしているところに
マヤがクルーズ係員と押し問答。

お連れならばどうぞ的に
マヤも乗船しクルーズ出航。

食事も一緒にまんまデートしているお二人。

そして今さら、
「なぜ船にのっているのか?」
と尋ねると、そこに紫織さんの遣い
滝川が渡した小切手を返したくて
来たとマヤが告白。

真澄は小切手びりびり。
これが俺の気持ち、
今まで疑ってごめんね、と謝罪。

御着換えまで用意してあげて、
一緒にダンスをして注目をあび
気にせず二人だけの世界。

これって、紫織さんが真澄のために
用意したラブラブデートですよね、と
気づき、真澄に尋ねると、しらんかった、と。

その後、ベッドで夜を共にすることはないものの、
一夜を一緒にすごし、
ほぼ、お互いの想いに気づく二人。

マヤに阿古夜のセリフを所望すると
抑えきれないハート爆発
真澄はマヤを抱きしめ
伊豆の別荘へ誘います…。

ぼくの思うところ

えー、真澄がキングベッドをみて、
ぎょっとして白目になりますが、
それを見て、真澄D貞説がファンの間に出ました。

ぼくはむしろ童Tよりも、
紫織がそこまで欲情している
ことに対しての驚愕だったのかなと。

紫織の人間としての存在は否定せずとも
異性としての紫織を受け入れることはなく、
あくまでも仕事の一環のように
紫織を思っているので
そこに妙に生々しいモノが
来てしまってひっくり返ったのかなと。

それにしてもこのクルーズの予約。
滝川がやったのかな?
考えたら笑いがでちゃうわ~。

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