ガラスの仮面50つづき

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第2章

ガラスの仮面SS【梅静023】 第2章 縮まらない距離 (3) 1984年冬

東京へのフライトは3人で仲良く一列に座った。窓側からマヤ、水城、麗の順だった。沖縄に行くときは真澄と一緒で緊張して景色も見れなかったから、マヤは窓の外からの景色を楽しんでいた。 「日焼けだけは気を付けて。」 と水城はマヤに言い...
第2章

ガラスの仮面SS【梅静022】 第2章 縮まらない距離 (2) 1984年冬

東京に戻る前に水城はマヤと麗を迎えにわざわざ沖縄までやってきた。もちろん、迎えに来ることだけが目的ではなく、Dスクールの現状、そして、マヤの様子を、それぞれ、鈴木と麗に確認をしていた。水城と麗は昔からの知り合いかのようにくすくすと笑ったり...
第2章

ガラスの仮面SS【梅静021】 第2章 縮まらない距離 (1) 1984年冬

新年を迎え、平良自身がこのひと月を振り返ってみるとあまりに目まぐるしく、自分の今までの人生がなにか虚像であったのではないかと思うほどであった。 今の自分は平良裕なのか、鈴木裕なのか、あるいはDスクールのスクール長なのか、それとも紅天...
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